早めの紫外線対策を
●油断できない4月の紫外線
4月に入り、すっかり春のぽかぽか陽気になってまいりました。そろそろゴールデンウィークの予定を計画している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなこれからの季節のお出かけで気になってくるのが、紫外線です。紫外線というと、7~8月の夏場をイメージしがちですが、実は4月の紫外線は8月とほぼ同じくらい強く、紫外線量は7月よりも多いのです。更に肌が黒くなる日焼けのもととなるUV-Aは5月、肌が赤くなる日焼けのもととなるUV-Bは8月にピークを迎えます。日差しの強い夏場は紫外線に対する意識も高まりますが、今の時季からしっかりと対策することが肝心です。
●体の内側から予防を
紫外線対策として、日焼け止めや帽子、日傘での対策の他に以下のような食品をとることも効果的です。
・シミやそばかすを予防する働きのあるビタミンC(みかんやいちご等)
・肌の老化や肌荒れを防ぐB-カロテンやビタミンE(かぼちゃやほうれん草等の緑黄色野菜)
・肌の新陳代謝を活発にするビタミンB2(卵や牛乳)、亜鉛(魚介類や肉類)
体の外側からだけでなく、内側からも紫外線対策をし、夏の日焼けに負けない肌を目指しましょう。
また、当院では全身にお使いいただける日焼け止め、グラファ サンプロテクトUV(SPF40 PA+++)をおひとつ1,950円(税込)でお取り扱いしております。無香料、無着色でのびがよく、ベタつきやつっぱり感がないため小さなお子様にもお使いいただける他、化粧下地としてもご使用いただけます。気になる方は受付スタッフまでお声掛け下さい♪
2017/04/12