受付の流れ
初診の方
- 保険証や医療証をご提示のうえ、初診の旨をお伝えください。
- 問診票をご記入ください。
再診の方
- 診察券をご提示ください。月が変わって最初の来院日には保険証や医療証の提示もお願いします。
- 来院がお久しぶりの場合や、別のご症状でおかかりの場合には受付にお声掛けください。
※保険証や医療証に変更があった場合は、お手数ですがその都度受付にてお申し出ください。
お子様の診察について
・当院は、中学生以下の方には保護者同伴をお願いしております。
・高校生の方はお一人での診察も可能ですが、液体窒素の治療など、一部の治療につきましては
保護者記入の同意書が必要となります。
その場合、同意書をお持ち帰りいただき次回来院時に持参、処置開始の流れとなります。
※イボの症状でお越しの際は液体窒素治療になることが多いので、保護者様もご一緒に診察にきていただけると
スムーズです。
外出について
外出を希望される場合は受付にお声掛けお願い致します。
順番が過ぎている場合は、患者さまがお戻りになり次第優先的にご案内します。
※受付終了時刻15分前までにお戻りいただけなかった場合はキャンセル扱いとなる可能性がございます。ご注意ください。
診療科目
さくら皮膚科スキンケアクリニックではさまざまな皮膚疾患やアレルギーに対する治療を行っています。
異変に気づいたらまずはご相談ください。
湿疹・皮膚炎
アトピー性皮膚炎:症状と上手く付き合い、黒ずみやカサカサなどを悪化させないことが大切です。
じんましん:日常よく見かける病気です。薬や食べもの他、ストレスも原因となります。
その他:たこ(胼胝)、うおのめ(鶏眼)、脂漏性湿疹、手湿疹、あせも、虫刺され、かぶれ、など
感染症
にきび:顔や背中・胸部に発症します。部位に合わせた塗り薬を処方し、スキンケアの指導も行います。
とびひ:細菌による感染症で火事が飛び火するように広がります。抗生物質を用いた治療が中心です。
水虫・カンジダ症:カビの一種による感染症です。爪水虫の方には内服薬の併用が効果的です。
ウイルス感染症
帯状疱疹:痛みを伴います。抵抗力が落ちると眠っていた水ぼうそうウイルスが再発して発症します。
いぼ(尋常性疣贅):数が増えてしまう前に早めに治療することが大切です。液体窒素療法が効果的です。
水いぼ(伝染性軟属腫):潰したり引っ掻いたりすることで、水疱に含まれるウイルスの感染が広がります。水イボの摘除に関してはこちらをご覧ください。当院では水イボ摘除を受けるお子さまの為に優先案内制度をご用意しています。
その他:水ぼうそう、口唇ヘルペスなど
脱毛症
脱毛症状の原因は様々で難治性の場合もあります。
男性型の場合は飲み薬(健康保険適応外)による治療も可能です。
陥入爪
症状に合わせた各種治療を行っています。
痛みや異変を感じたら、我慢なさらずお気軽にご相談ください。
陥入爪について詳しく見る
アレルギー検査
食物・植物・動物・ハウスダスト等に対する検査が可能です。
アレルギー要因を特定することで、シーズン前からの花粉症治療(初期療法)に役立てることもできます。
秋の花粉症について詳しく見る
アレルギー検査について詳しく見る
手術
皮膚切開:粉瘤やせつ・ように対し切開・排膿を行います。